
水素吸入器を毎日使うと電気代はどれくらいかかるのか気になる方へ。消費電力の考え方やモデル別の使用時間の目安、お手入れにかかる費用まで、家計への影響が分かるようやさしく解説します。
水素吸入器の電気代を左右する消費電力の基本
水素吸入器を使うときに気になるのが、毎月の電気代です。電気代は次の式でおおよそ計算できます。
消費電力(W)÷1000×使用時間(時間)×電力量料金単価(円/kWh)
一般的な家庭用の電力量料金は、1kWhあたり30円前後が目安です。ただし、お住まいの地域や契約プランによって金額は変わります。
水素吸入器は、PEM(固体高分子膜)という仕組みを使って水を電気分解し、水素を作ります。1分間に作られる水素の量(毎分の生成量)が多いモデルほど、消費電力も大きくなる傾向があります。
正確な電気代を知りたい場合は、まずお使いになるモデルの仕様書に記載された消費電力(W)をご確認ください。
モデル別に見る1回あたりの使用時間の目安
H2 FRESCA 150(毎分約150mL):1回60分が目安です
H2 FRESCA 300M・H2 FRESCA 300(毎分約300mL):1回30分が目安です
H2 FRESCA PRO(毎分約600mL):1回15分が目安です
生成量が多いモデルほど、短い時間で1回分の使用が終わる設計です。そのため、1日の合計使用時間はモデル間で大きく変わらない場合もあります。
ただし、短時間で使い切るタイプは、その分消費電力自体が大きめになることがあります。時間だけでなく、消費電力もあわせて確認することが大切です。
毎日使うと1ヶ月でどのくらい?家計への影響を考える視点
毎日1回使用する場合、1ヶ月(30日)分の電気代は「1回あたりの電気代×30日」でおおよそ計算できます。
ご家族など数名で共有して使う場合は、1日の使用回数が増える分、電気代もその回数分プラスされます。ご家族など数名でご利用する場合は、毎分約300mL以上のモデルがおすすめです。1回あたりの使用時間が短くなるため、複数人で使うときの負担を減らせます。
電気代だけでなく、この後ご紹介する消耗品の費用もあわせて確認すると、月々にかかる総コストが把握しやすくなります。
電気代とあわせて知っておきたいお手入れの頻度と費用
精製水の交換:2〜3週間に1回が目安です
イオン交換樹脂フィルターの交換:半年に1回が目安です(1個1,650円・税込)
使用しない期間が続く場合も、タンク内のお水は完全に抜かず、そのまま保管してください。2〜3週間以上使用しない期間が空いた場合は、使用を再開するタイミングでお水を交換してください。
給水タンクは本体に埋め込まれているタイプです。タンクの内部を分解して洗うようなお手入れは不要で、構造上行うこともできません。
吸入に使うカニューラ(管)はシリコン製ですので、煮沸消毒ができます。赤ちゃんの哺乳瓶を消毒する薬液を使ったお手入れもおすすめです。なお、本製品はマウスピースを使わず、カニューラのみで水素吸入を行う仕様です。
稀に寄せられる質問
「電気代が高くなりすぎないか心配」という質問が稀に出ることがあります。消費電力はモデルの仕様書に記載されているため、事前に確認しておくと安心です。
「使い心地はどうか」という質問が稀に出ることがあります。実は、現在販売されている水素吸入器には医療機器はほとんどありません。使い心地には個人差があることをご理解のうえでご使用ください。
「保証はどうなるのか」という質問が稀に出ることがあります。全モデルにメーカー1年保証がついています。
モデル選びのポイントまとめ
一人で使う時間を短くしたい方は、生成量の多いモデルを検討すると1回あたりの使用時間を短縮できます
使用状況を画面で確認しながら使いたい方は、H2 FRESCA 300Mが便利です
ご自宅に据え置いてじっくり使いたい方は、H2 FRESCA 300(据え置き大型)が向いています
ご家族で共有して使う予定がある方は、毎分約300mL以上のモデルを選ぶと1人あたりの使用時間の負担を減らせます
本体価格・電気代・消耗品費用の3つをあわせてトータルコストを比較検討することをおすすめします
モデル選びや電気代、お手入れの方法について分からないことがございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。
監修
木村 翔太
株式会社United MIRAI 代表
- 柔道整復師
- 運動機能訓練士
- NSCA-CPT(NSCA認定パーソナルトレーナー)
施術の現場に立つ柔道整復師・運動機能訓練士として、またNSCA-CPTを保持するトレーナーとして、身体の仕組みに向き合ってきました。前職の水素吸入器メーカーでは、製品の技術解説や、東京ビッグサイトをはじめとする大規模展示会での実演・商談を多数担当。数多くの機器を内部構造から見てきた経験をもとに、当サイトでは水素吸入器の仕組み・仕様・選び方について、事実に基づく情報の発信を担当しています。
執筆:すいかつオンライン 編集部
本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の効果・効能を保証するものではありません。体調に不安のある方は専門家にご相談ください。
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